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109件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

二〇一六年の十一月二十五日の参議院倫選特ですけれども、要介護五に限定している郵便等による不在者投票に対して、当時の高市早苗総務大臣は、やっぱりこれは不十分だということをおっしゃっていました。今ここにいらっしゃる浅田先生も、これに関しては賛意を示されたと思います。私もそうだと思います。  

飯島滋明

2021-05-20 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

次に、我が倫選特関係者のも調べたんです。ちょっと間違いがありまして、先ほど指摘がありまして、辻清人さんは、台東区で生まれ、東京二区なんです。三歳までの記憶がどの程度あるかというのは分からないです。ともかくここで生をうけて、その地でうけているということで、あと外国へ行っておられたんですが、ですから、委員長と同じように三角で、訂正させていただきたい。  

篠原孝

2021-05-20 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

その仕組みが今、残念ながらちょっと止まっているのか、なくなってしまったのか分からないですけれども、そういった仕組みが今ないので、是非、公職選挙法議員立法ですので、常時その仕組み議論できるようなところがないとなかなか各党の意思がすり合わせできないと思っていますので、またそういったものをこの倫選特の皆さんでしかけていけたらなと思っていますので、またよろしくお願いをいたしまして、質問を終わります。  

浦野靖人

2021-05-20 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

法制局からすれば、そのうちに倫選特でも開いてもらって議論すればいいというふうに思っていたのが、参議院の広島や衆議院北海道二区など、公職選挙法違反事件がある、なかなか倫選特は開かれない、こんな状況にもなってしまい、もたもたしているうちに新聞報道されてしまったというようなところもあったのではなかろうかと想像はするんですが、いずれにしても、法文上の誤りを把握したときには、速やかに議長発議者に報告をし、そして

櫻井周

2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号

例えば、二〇一六年十一月二十五日の参議院倫選特では、要介護五に限定している郵便等による不在者投票に関して、当時の高市早苗総務大臣は、私はこれでは不十分だと考えていますと答弁しています。高市大臣も、御自分のお母様の状況を目の当たりにして、要介護三の人でも一人では投票が困難なことを認めています。  

石川大我

2021-05-12 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

残る四案については、更なる議論を求める声や委員会審議状況参議院議長に一旦報告すべきなどの声があるにもかかわらず、自民党出身の当時の倫選特委員長はこれを無視し、自民党から、自民党案のみを質疑終局、討論を省略し、直ちに採決することの動議が出され、数の力で一方的に倫選特のこの委員会可決をされました。  

吉川沙織

2021-04-20 第204回国会 参議院 総務委員会 第11号

吉川沙織君 つまり、平成十三年、片山虎之助総務大臣の下で本法が制定されて以降、改正倫選特委員会では行われましたけど、総務委員会で自発的に行われたものはなく、省令改正発信者番号開示省令に伴う改正が四回。直近の例は去年の八月であると承知しておりますけれども、本当にこれでよかったのかというところで一つお伺いしたいと思います。  

吉川沙織

2021-04-15 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

現在、この二項目のほかにも、倫選特の方では、選挙の際に投票所に足を運ぶのが難しい高齢者障害者投票機会を確保するため、郵便投票の範囲をこれまでの要介護五の人から要介護四や三の人にまで拡大することを内容とする公選法の改正案、これが議論をされておりまして、法案提出はまだでございますが、野党皆様にも働きかけをしているというふうに聞いているところでございます。  

北側一雄

2020-11-26 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

本日質疑が予定されております国民投票法改正案、いわゆる七項目案につきましては、既に公職選挙法で実施されている投票環境向上のための措置を国民投票法にも反映させようとするものであって、既に倫選特の場でも審議が尽くされているものと承知をしております。こうした点については速やかに実現をさせた上で、段階的に物事を進めていくのが適切だと考えます。  

小林鷹之

2020-05-28 第201回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

私は、平成二十八年当時、衆議院倫理選挙特別委員会筆頭理事並びに自民党選挙制度調査会会長代理立場にありまして、倫選特の現場における調整はもちろんですけれども、それ以前の各党会派間の調整の作業にもかかわってまいりました。当時、北側先生にも大変御尽力をいただきました。その意味でも、この国民投票法改正案には非常に思い入れがあるわけでございます。  

岩屋毅

2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号

私は、この間、政治改革倫選特などでも議論をしてきていますけれども、クオータ制であるとか、あるいは政党ごとにしっかり女性候補を擁立するであるとかも含めまして、きちんとやっていかなきゃいけないなというふうに思っております。  それでは、女性問題についてはしっかり取り組んでいただくということと、次は水問題ですね。  

森山浩行

2019-06-03 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第23号

歳費削減問題については、二〇一八年七月十一日の倫選特で、自民、公明の与党により、党利党略による合区候補者救済のための比例特定枠を伴う定数増案強行採決されたことに端を発しています。私たち沖縄の風は定数増案強行採決に反対の立場でした。  沖縄の風は定数増そのものに反対しているわけではありません。

伊波洋一

2019-04-24 第198回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

私、十五年たって、倫選特も長く委員としてやっておりますが、この執行経費に関しては、まあ三年に一回ですけれども、余り詳細にわたって今まで自分自身検討してこなかったので、今回はこのことのちょっと確認意味も含めて、あるいは不確かな部分もあると思いますので、一つ一つ聞いていきたいなと、そのように思います。  まず、衆議院で、これ我が党の後藤祐一さんが質問をしていました。

足立信也

2019-04-24 第198回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

この法案でございますけれども、様々各会派の中で問題意識を持たれているものとは存じますが、今日はこの倫選特の場で、尊敬する先輩、同僚議員皆様に、ふだんの対安倍総理とは違う本来の私のキャラクターで、どうか渡辺委員長を始め皆様からしっかりと御指導いただけるように、そうした質疑を頑張らせていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いを申し上げます。  資料を配付をさせていただいております。

小西洋之

2019-04-19 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

だけど、我々が提案させていただいた対案は、恐らく早くても水曜日の倫選特趣旨説明をやらせていただけることになるだろうし、何回質疑をさせていただけるのかどうか全く分かりません。  これまで、憲政史上、これは後で事務方に調べてもらわないと分かりませんが、対案が同日に議論趣旨説明がされないということは多分今までかつてなかったことだと思う。

櫻井充

2019-04-10 第198回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

これは、参議院事務局の方に言っても仕方がないわけでありまして、これは、自民党さん、公明党さん、衆議院の中にいらっしゃいますけれども、よく御議論をいただいて、憲法違反の疑いのあるようなことでこんな帳尻合わせをするということは、ぜひ党内議論でやめるようにしていただいた方がいいのではないかということを、むしろこの衆議院倫選特でこの問題意識が共有できればありがたいなというふうに思いまして、この質問を取り

野田佳彦

2019-04-10 第198回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

恐らく、当然、去年法案審議したときに参議院では随分御議論があったかもしれませんし、衆議院のこの倫選特でもいろいろ御指摘があったのかもしれませんが、倫選特は私、久しぶりでございますので、確認をしたいと思いますけれども、参議院議員が一人ふえると年間にどれぐらい新たに経費が必要になるのか、まず端的に数字をお示しください。

野田佳彦

2019-04-02 第198回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

私、倫選特質問をするのは恐らく十数年ぶりになるかと思いますが、ただし、持ち時間十分でございますので、きょうは、大臣に御挨拶がわり質問をざくっとさせていただきたいというふうに思います。  私は、きょう、最初の一問目は、平成十九年の十二月の政治資金規正法の一部改正についての評価なんです。  

野田佳彦

2019-04-02 第198回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

石田国務大臣 この法改正がなされたのは、御承知のように、各党会派議論を経て、衆議院倫選特委員長提案により全会一致成立したものでございまして、やはりそのときには、ビラ頒布についてのいろいろなお考えがあったのだろうというふうに思っております。  

石田真敏

2018-11-19 第197回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

特に、これはたしかこの倫選特初鹿議員が触れていたと思いますけれども、話すことができない方あるいは難しい方、そういう立候補された方がたしかいらっしゃるという話をされておられましたけれども、この方にとっては、まさに被選挙権を保障していただくためにこのビラの解禁というのは大変必要なことであって、たしか区議会選挙でしたか、なので対象になっているのかもしれませんが、じゃ、町村の議会で、話すことができない、難

後藤祐一

2018-11-19 第197回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

石田国務大臣 この問題につきましては、地方公共団体議会議員選挙における選挙運動用ビラ頒布についてということで、各党会派議論を得て、衆議院倫選特委員長提案により、全会一致平成二十九年六月に成立したものでございまして、平成三十一年三月一日から、都道府県及び市の議会議員選挙に認められることとなったわけでございます。  

石田真敏

2018-07-18 第196回国会 衆議院 本会議 第43号

さきの三連休には、倫選特森山浩行野党筆頭理事を含め、全国から多くの方が災害ボランティアとしてお越しになり、被災地の復旧や避難所支援に当たられました。物資や義援金などの御支援も多くお寄せいただいています。政府も、多くの自治体も全力で御支援いただいています。倉敷市民の一人として、心から御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。  今回の災害では、極めて広範囲にわたる被害が発生しました。

橋本岳

2018-07-17 第196回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

ところが、七月六日の参議院倫選特古賀議員は、我々の案について言ったんではないと思いますけれども、単に法律改正で合区を解消いたしますと、この一票の格差が四倍以上になってしまうわけでございまして、これは違憲と判断されるというわけでございますと断定的な答弁をされておられますが、なぜ違憲と判断されると断定できるんでしょうか。

後藤祐一

2018-07-17 第196回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

まず、きょうお越しになられていますが、古賀議員は、七月九日の参議院倫選特で、この四名ということに関して、三年の改選ごとに二つあるということでございますので、それを考慮して合計四名分の増員をお願いしているというふうにしておりますが、特定枠を何でつくるかというのは、合区で減っちゃうので、その残った方の声を国政に届けたいということであれば、何も比例定数をふやさないで、私は賛成はできませんが、特定枠という

後藤祐一